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いつの日かフィストの出来る奴隷に

「裸になるってことは全部脱ぐこと。奴隷は部屋に入ったら全裸になるのが決まりよ」と、最初に教えられました。「奴隷は家畜と同じだから服はいらないの。それが奴隷の正装。首輪をつけたらお前は私の所有物だからペニスもアナルも乳首もみんな私のもの。私の玩具になるの」と言われ、調教では私の首に首輪がつけられることになりました。

面接と試験をした翌日に「お前を私の奴隷にします」と言うメールが来て、二回目の調教はレザーのボンテージ衣装に着替えた女王様を見る最初の日でした。彼女の持ってきた赤い首輪がつけられ、ベルトに鍵が着けられると奴隷になった実感が湧いてきました。「しばらく使わなかったボンテージを久しぶりに着たわ。これからお前を本格的に調教するから覚悟しなさい。私の調教は厳しいわよ。絶対服従の主従関係をしっかり教えてあげます。弱音を吐いたら容赦なくビンタをするよ」と言われました。

女王様の演技も多少入っていましたが、私も気が引き締まる思がしました。犬の調教から緊縛、鞭、蝋燭と休みなく続きます。嬉しい反面、辛いので途中で涙が出そうになりましたが、「これを乗り越えれば快感が訪れるんだ!」と思って我慢しましたが、最初は悦びは訪れませんでした。

浣腸をされた後、一度シャワーを浴びてからアナル調教になりました。目隠しをされてアナルを指で掻き回しながら拡張していきます。指が二本。三本と増えていき、親指以外の4本が入る一度と手を抜き、そこで入れられたのが電マに着けたアタッチメントでした。スイッチを入れずにズンズン奥まで入れて突いてきます。

私が声を出して喘いでいるといきなりスイッチが入り電マが動き始めたのです。凄い衝撃です。手足を拘束されているので動けませんが、気持ちが良くて体をよじってしまいます。ペニスからは大量の我慢汁が流れ出して止まりません。更にアタッチメントを外して電マのヘッドをそのまま入れてしまいました。いっぱいに広がったアナルに激しい振動が伝わるので、お漏らししてしまうくらい気持ちが良く、「だめ、漏らしちゃう!」と叫んでしまいました。

電マを抜いた時、「最初でここまで入る奴隷は少ないわ。お前ならきっとアナルフィストが出来るよ」と言われたのです。男性は女性と骨格が違うので、骨格の狭い人はいくら頑張っても手は入らないのです。そこからフィストが出来るまでは時間が掛りませんでした。
アナルフィスト

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プロフィール

佐藤トシヤ

Author:佐藤トシヤ
新聞社を辞めてからフリーのライターとしてSMのコラムやゲイの記事を数多く書いてきました。そもそも私はバイでマゾなので、その方面の体験も多く、自分の経験を記事にしてきました。今でも独身の熟年男性の方とお付き合いしている一方で、素人の既婚女王様とは長く調教されています。そんな私の話を聞いてくれる方、今までアダルトグッズの通販サイトで私のコラムを読んで頂いていた方にまた読んで頂きたいと思っています。

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