ピアス式の貞操帯は最強
「男性用の貞操帯は幾ら根元にしっかり嵌めて鍵をかけてもペニスの大きさは通常時と勃起時は違うので外れてしまうこともあり、腰のベルトでしっかり止めてペニスを覆ってしまわない限り所詮ジョーク製品です」だと言われています。ただし、性器ピアスの穴に繋いでしまう貞操帯ならば決して取れないし、完全な勃起も出来ないので、射精は不可能です。
探してみると、そんな拷問のような貞操帯が海外製品の中にありました。ただ、誰でも着けられる訳ではありません。亀頭の裏筋から尿道へ貫通させ、尿道口からピアスを露出させるリング状の「プリンス・アルバート」と言うピアシングをしている男性になら装着可能です。ペニスの根元ではなく先に着ける特殊な貞操帯で、最強の貞操帯と言ってもいいでしょう。その名は「PA-5000」。ドイツ製です。
プリンス・アルバートはペニスへ着けるピアスの中では割とスタンダードなものですが、裏筋から尿道口まで貫通させてしまうので、とても目立ち、ペニスの先にリングが着いているように見えます。このPA-5000は筒状のゲージを竿の部分に舐め、リング状のフックをピアスと同じように尿道へ通し、根元を鍵部に差し込んで施錠してしまうと取ることが出来なくなります。
勃起は可能なように見えますが、ペニスの一番感じる部分をゲージが覆っている上、ゲージが小さいので完全に勃起させることは出来ません。だからオナニーも射精も出来ず、無理をすれば痛くて、ピアスの穴が大きくなったり、切れて出血の恐れもあるので、そこまで危険を冒す人はいません。だから、施錠されると開錠してもらう以外に逃れる方法はありません。
ただ、ポリカーボネート製で軽量な上、ペニスの根元まで覆っていないので邪魔にならず、排尿にも問題がないので、日常生活は他の貞操帯に比べて快適に過ごせます。M男を奴隷として飼うならばこれ以上のアイテムはありません。完全な射精管理が可能です。