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最初は怖い尿道責め

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男性への局部責めをCBTと言います。Cはコック(ペニス)、Bはボール(睾丸)のTはtortureで「拷問」という意味です。また、「無理やりネジ曲げる」という意味もあります。SMプレイではよく「責め」という言葉を使いますが、この場合の責めは快感を伴うマゾを昇天させる責めではなく、痛みや苦痛を伴う責めのことを言います。特に、ペニスや睾丸は無防備で外からの攻撃に弱い場所ですから、拷問プレイには非常に効果的な場所なのです。

我慢強い男性でも痛みには意外に弱いものです。屈強な男性でも限界を超えると泣き出してしまうこともあります。よく痛い事や汚い事はNGというマゾがいますが、残念ですが本当の快感は痛みと紙一重だという事を知らないのだと思います。責めに対する痛みは、その人間の真の姿がストレートに出ます。じっと耐える者もいれば、泣き叫ぶ者もいます。

ただ、その苦痛が頂点に達すると気持ちがハイになり反応が変わります。身体からアドレナリン分泌され痛いのに気持ち良さを感じるようになります。痛みは感じているのにペニスを勃起させ我慢汁が流れ出し、苦痛の叫び声が善がる声に変化します。特に鞭で打たれる行為と優しく撫でられる行為を繰り返されると、身体が痙攣し「もっと打ってください」と言う脳が身体と正反対の言葉を吐くようになるのです。更にプレイを続けると鞭だけで射精してしまうこともあります。

そんな責めの中でも、「尿道責めは怖くてどうしてもできません」という人がいます。誰でも最初は尿道へ金属の棒を挿入されるのですから怖いです。病院などで尿道へカテーテルを入れられる際には麻酔をするくらいですから当然痛みを伴います。ただし、奴隷はプレイに対して拒否はできませんし、拘束されていればなおさらです。アルコール消毒はしますが、大概はいきなり尿道へ突き刺します。いくら悲鳴を上げても止めません。

私も最初はブジーにローションを着けてから入れられましたが、それでもピリピリした痛みが続き、悲鳴を上げてしまいました。ただ、一度膀胱の手前まで入ってしまうと痛みは無くなりますが、抜き差しする度にしばらくは痛みを感じます。何度もされるようになると慣れてきて簡単に入るようになりますが、次第にブジーを太くしていきます。3~4ミリだったブジーが5~6ミリになり、時間をかければ10ミリ以上の太いものでも入るようになり、女性の小指でも飲み込んでしまう尿道になります。しかも、抜き差しされると気持ち良さを感じるようになると、前立腺を刺激することで射精してしまう尿道オナニーも出来る尿道になるのです。

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プジーも挿しますが最近はピンヒールを挿して頂いたオナニーしています。
プロフィール

佐藤トシヤ

Author:佐藤トシヤ
新聞社を辞めてからフリーのライターとしてSMのコラムやゲイの記事を数多く書いてきました。そもそも私はバイでマゾなので、その方面の体験も多く、自分の経験を記事にしてきました。今でも独身の熟年男性の方とお付き合いしている一方で、素人の既婚女王様とは長く調教されています。そんな私の話を聞いてくれる方、今までアダルトグッズの通販サイトで私のコラムを読んで頂いていた方にまた読んで頂きたいと思っています。

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