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浣腸とアナルプラグ

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アナルプラグはストッパーとも呼ばれ、主にアナルの拡張のために使われますが、根元の部分がくびれていて簡単に抜けないため、アナルを塞ぐ栓としても使われます。ストッパーはどのような時に使われるのかと言えば、浣腸をした際の我慢をさせる時に一番多く利用されます。浣腸をした後、我慢させるのはSMではよくするプレイです。漏らさないよう必死に我慢するマゾの姿を見て楽しむのです。

Sは浣腸器でお湯を入れていきながら、マゾの苦しんでいる姿を見る楽しさがあり、Mはお腹が痛くなる苦しさに耐えながらも興奮していきます。お湯の浣腸は一体どの位入るのかというと、初心者だと200㏄くらい限界だと言いますが、プレイでは1000㏄くらいは入れてしまいます。中には3000㏄入れたことのあるというマゾもいますが、1000㏄を超えると危険です。我慢させるにはS女性の聖水を浣腸器で入れると効果的でマゾは喜びます。

浣腸をして5~10分するとお腹に強烈な痛みと便意が周期的にやってきます。そこでプラグを着けてしまうと精神的にも楽になり、長時間我慢できます。ただ、気を抜くとプラグが外れるので緊張は強いられ、限界が伸びるというだけで苦しさは増していくので辛いプレイです。ただSは苦しむ姿を長く堪能できます。

Mにとってプラグを抜く時は快感です。苦しさから解放されることに加えて、抜く瞬間の気持ち良さは体を痺れさせ、中にはお漏らしをしたり、射精してしまうマゾもいます。更に女王様の見ている前で排泄させられると恥ずかしさも加わり、「ごめんなさい、お許しください」と言って漏らしながら泣き出してしまうマゾもいます。

女王様は全裸で打ちひしがれているマゾをバスルームに連れていき、排泄させた洗面器やアナルプラグを綺麗に洗わせます。「お前の汚いのもが残らない様に綺麗に洗うのよ。プラグもね」と言い、苦しめて、恥ずかしい行為をさせた奴隷にご褒美の聖水を与えます。このような時の聖水は効果的で、たちまちマゾを元気にさせます。そしてアナルを綺麗にしたら、次のアナル調教が待っているのです。

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プロフィール

佐藤トシヤ

Author:佐藤トシヤ
新聞社を辞めてからフリーのライターとしてSMのコラムやゲイの記事を数多く書いてきました。そもそも私はバイでマゾなので、その方面の体験も多く、自分の経験を記事にしてきました。今でも独身の熟年男性の方とお付き合いしている一方で、素人の既婚女王様とは長く調教されています。そんな私の話を聞いてくれる方、今までアダルトグッズの通販サイトで私のコラムを読んで頂いていた方にまた読んで頂きたいと思っています。

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