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奴隷にされたマゾ男性の悦び

「部屋に入ったら奴隷は服を脱いで裸になること!」それは最初に教わったSMの基本でした。奴隷は家畜と同じなので服など必要なく、全裸が当たり前と言う意味なのです。だから、最初に部屋に入った時、「裸になりなさい」と言われ最後のショーツを穿いたまま立っている私に厳しく「私は裸と言ったの。全部脱ぐという意味よ、分からないの?」と言って怒られました。

パンティを脱いで床に正座をすると「頭を床に着けて挨拶しなさい」と言われ、私の頭を靴で踏みつけました。「奴隷は常にこのように扱われるの。私の言う事には全て服従、逆らうことは許しません。それが出来なければ今すぐに帰りなさい」と言われたのです。そして、奴隷になるための決まり事を一から教わりました。

「今日は綺麗に陰毛は剃ってきたようだから、それだけは褒めてあげます」と言われましたが、そこから厳しい調教が始まりました。最初は犬の躾からです。犬になれないようでは奴隷として既に失格です。お手、お座り、伏せ、お回り、チンチンがきちんとできて初めて犬になれます。特に、お座りとチンチンは股を開き股間が見える恥ずかしい格好になります。間違えればビンタをされ、踏みつけられます。そして、飼い主であるご主人様の靴を舐めて綺麗に掃除することを教わりました。

浣腸をして綺麗にアナルを掃除したら手足を縛られ、目隠しをされてアナルやペニスを責められます。でも、それより先に先ず乳首を敏感にします。乳首が感じて、反応がいい事がマゾの大事な条件なのです。乳首を抓るとアナルが締まり、ペニスが勃起するのが真正マゾの奴隷なのです。

アナルに指を入れられ拡張されていくとペニスは萎えていきますが、乳首をきつく抓られるとまた素早く勃起します。アナル、乳首、ペニスを繰り返し責められると次第に頭が混乱し、気が付くとアナルに手が半分くらい入っていました。とても気持ちが良く感じているのですが、寸止めにされて奴隷は簡単に射精はさせて貰えません。そんな辛さも調教なのです。

そして、ご主人様がトイレに行けばついていき、呼ばれたら中に入って口を開けます。そこに聖水を流して頂けるのは最高のご褒美で、飼われた奴隷の最大の悦びなのです。ゆっくり流れてくる聖水を溢さない様に飲み干し、「お掃除!」と言われれば、綺麗に性器を舐めてお掃除をするのです。ただ、最初は上手く飲めず、溢してしまったので思いっきりビンタをされました。

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プロフィール

佐藤トシヤ

Author:佐藤トシヤ
新聞社を辞めてからフリーのライターとしてSMのコラムやゲイの記事を数多く書いてきました。そもそも私はバイでマゾなので、その方面の体験も多く、自分の経験を記事にしてきました。今でも独身の熟年男性の方とお付き合いしている一方で、素人の既婚女王様とは長く調教されています。そんな私の話を聞いてくれる方、今までアダルトグッズの通販サイトで私のコラムを読んで頂いていた方にまた読んで頂きたいと思っています。

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