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女王様の素敵なキャミ姿

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ボンテージ姿の女王様も素敵、ブラバン姿もそそります。でも、私が一番好きなのがキャミソール姿です。時々、そんな姿で調教されると妙に興奮して、土下座しているのに勃起してしまい、「何でもう大きくしてるの? 変態!」と言われてしまいました。「女王様のキャミ姿がそそります」とは言えないので、ベッドに腰かけた股間から見えるショーツを見ていると、また「どこ見てるの? 変態!」と言われ、思いきりビンタをされてしまうのです。

そして、「そんなにここが見たいなら、ご奉仕しなさい!」と言われ、ショーツを脱いで立ち上がると股間を突き出しました。「いいと言うまで舐めるんだよ。途中で止めたらどうなるか分かるわね」と言うと股を開きました。

「唾液を出して丁寧に舐めるのよ。気持ち良く出来なければお仕置きだからね。汁は全部飲むのよ」と言われ、私は無心に舐め続けました。本当は大好きなキャミソール姿が素敵で興奮してしまったのですが、お陰でクンニをさせて貰えたのですから、最高の時間が過ごせました。

女王様は私の前では決して善がり声を出しません。奴隷に性器を舐めさせて愛液を流しているのですから、感じているのは間違いないのですが、「上手くなったわね。気持ちいいわよ」とは言っても自分の喘いでいる姿は見せないのです。

直ぐにシャワールームにいくと、いつもの顔になって戻ってきた女王様は、「今日はご褒美が先になってしまったけど、更にご褒美よ」と言ってコーヒーカップを私に差し出しました。
「私は直飲みは嫌いだから、私の目の前で飲みなさい」と言って聖水をくれたのです。私は両手で有難くいただき、溢さない様に最後の一滴まで飲み干しました。そして「嬉しいです。ありがとうございます」と言ってコーヒーカップを返しました。

その日は嬉しさで浮かれていたのでしょうか? 調教の厳しさが身に沁みなした。鞭でお尻は晴れ上がり、座れませんでした。

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プロフィール

佐藤トシヤ

Author:佐藤トシヤ
新聞社を辞めてからフリーのライターとしてSMのコラムやゲイの記事を数多く書いてきました。そもそも私はバイでマゾなので、その方面の体験も多く、自分の経験を記事にしてきました。今でも独身の熟年男性の方とお付き合いしている一方で、素人の既婚女王様とは長く調教されています。そんな私の話を聞いてくれる方、今までアダルトグッズの通販サイトで私のコラムを読んで頂いていた方にまた読んで頂きたいと思っています。

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