SM夫婦の実態
男性からアナルプレイを要求されても拒否する女性は多いと思います。女性ならヴァギナがあるのに何でアナルへ入れたがるの? と思うのも無理はありません。しかも、アナルは排泄する器官ですから汚いというイメージが強いのです。でも、反対に男性から「アナルを責めて欲しい」「ディルドをアナルへ入れて欲しい」と言われ、ペニバンを差し出されたらどうでしょう?
そんな変態行為は絶対嫌だと断る人もいるでしょう。せっかく盛り上がった夜の気分も萎えてしまい、あきれて相手の顔をまじまじと見る人もいるかもしれません。でも、相手が勇気を振り絞って言った言葉とその真剣な顔に悪戯心が芽生える女性もいます。男性が責められて喘ぎながら悦びの声を上げる姿を想像すると無性に興味が湧いてくるS性の強い女性も必ずいる筈です。
そんな女性は、男性がアナルへ指を入れただけで身体を震わせて反応すると、太いディルドを入れて女のように善がらせたいと思うようになります。今まで自分がされていた行為を夫にしてみたい、乳首や首筋に舌を這わせて声を漏らす姿を見たいと思うのです。そして、腰にベルトを着けると大きなペニスが目の前に突き出しているのです。
四つん這いになった夫の後ろからアナルへディルドを突き刺すと、快感で夫は喘ぎます。そんな姿は初めて見る筈ですが、責められて善がる夫の姿はとても可愛く、自分も感じてしまう女性もいるのです。互いに責め合う楽しさを知ると今まで以上に愛が深まり、二人ともそんなプレイから抜け出せなくなくなるのです。
そこから更にエスカレートすると男性を責めるSMプレイに発展し、妻が夫を奴隷にしてSMプレイを楽しむ夫婦に発展したケースが幾つもあります。夫のアナルを責める楽しさを知った妻は、夫の性癖が寧ろ楽しさに変わり、仕事から帰った夫を直ぐに全裸にして調教を楽しんだり、舌でご奉仕プレイをさせて満足している妻もいるのです。
夫は玄関のドアを閉めると靴を脱ぎ、着ている服を全て脱ぎ全裸になります。そして「只今帰りましたご主人様」と言って土下座をします。妻は「おかえりなさい。私の可愛い奴隷ちゃん」と言って夫の頸に首輪をつけます。そして、ソファーに座って股を開いた妻へご奉仕をするのです。舌で丹念に舐め上げた性器からは愛液が大量に流れてきます。
「私の汁は全て飲むのよ。嬉しいでしょ」と言いながら善がり声を上げます。舌を使ったご奉仕だけでイッてしまった妻は「ご奉仕してくれたご褒美よ」と言って夫の口目掛けて放尿します。「最後まで全部飲むのよ。溢したらお仕置きだから」と言いながら最後の一滴まで飲ませ、舌でお掃除をさせるのです。