男同士でなければ味わえない快感
自分のペニス以外に勃起したリアルな姿を見たことのある男性は少ないと思います。銭湯や温泉で他人のペニスを見る機会はあっても、勃起して硬くなったペニスを間直に観るのはゲイくらいです。尤もゲイでなければ他人の性器を覗きみる人も少ないでしょうが、ゲイは大きなペニスや睾丸に鋭く反応します。うっとり見とれてしまうウケもいるくらい、ゲイにとってペニスは魅力的なのです。
男性が膝をついて相手のペニスを咥えているシーンなど、ノーマルな人から見れば気持ちが悪く、変態行為に見えるかもしれません。でも、一度ペニスを咥えるフェラチオの良さを知ってしまうと、その喜びから抜け出す事が出来なくなってしまいます。どうしてかと言えば、リアルなペニスでなければ生でお尻を犯して貰えないし、中出しも出来ません。それが出来るのは男性のペニスだけなのです。だから、ゲイにとって大きなペニスは凄く愛おしいモノなのです。
男性はアナルの拡張に気を使ってくれませんから、いきなり挿入されると最初はとても苦痛です。でも、入れられることに馴れてくるとそれが凄く良く、快感になってきます。肛門や前立腺周辺ばかりでなく、根元まで挿入されると大きいペニスだとS字結腸の入り口まで入ってしまうので、子宮口の様に奥でも感じるようになります。そうなるともうアナルセックス無しでは生きていけない身体になってしまうのです。
タチとウケのセックスは、体位を変えながら激しくアナルを掘り、タチが射精するまでに何度もイカされて、クタクタにされてしまいまいます。でも、ウケ同士のアナルセックスは、互いに入れたり入れられたりの終りのない、女性同士のレズのようなプレイになります。更に双頭ディルドを互いのアナルに入れてお尻で繋がるプレイでは二人同時にイッてしまう程感じてしまうのです。
ウケ同士が女装をし、ペニスを使って両方のプレイを楽しむのは、とても素晴らしいことです。それが出来るのはゲイだけですし、互いのアナルへ射精することも可能です。そんなセックスは変態っぽく思われますが、普通のセックスを卒業してしまった熟年世代には、これほど充実した濃厚なプレイの時間はないのです。歳をとってからゲイに走る男性も少なくありません。スローセックスでマッタリとした時間を過ごすのです。